外房にアジが戻ってまいりました~&釣る為に感じる事ぉ~♪
皆さんこんにちは
外房アジング情報です
アジが所々で釣れ始めましたよ~
堤防も磯もサーフも段々釣果が上がり始め
一部爆
私も先日に引き続きサバに混じって35センチサイズを釣りましたが
なぜだかサバの写真ばかりで
アジの写真撮り忘れました
サイズは様々なサイズが入り乱れます
九十九里サーフでも20センチぐらいのが釣れてます
海の釣りを九十九里から始めた私にとっては当たり前ですが
九十九里でもアジは普通に釣れます
新しいフィールドで腕を磨いてはいかがですか
外道で舌平目やイシモチが出ます
って・・・外道で終わらせるにはもったいないターゲットですね~
しかも今なら
大体が背中が青いアジが多いのですが
今の九十九里のアジは背中が黄色く脂がノッテマス
狙うはヘッドランドの周りや
大遠投で潮目や馬の背周りに
離岸流などに代表される水深の変化のある部分です
色々な雑誌にもポイントとして名前が挙がる
これらのポイントですが
こう書くと
皆さんポイントを一つづつ分けて考えがちでしょう
釣りはパズルみたいな物で
パズルを組み立てるのが上手い人が
釣りが上手い部類に入ると思います
パズルのパーツを組んでいくと完成に近づいていくんですが
前記した文章でカラー分けしたものをパーツとします
ヘッドランドに離岸流が出来、水深の変化が出来
潮目が交差し更に近くに馬の背があれば
全ての変化・条件が複合し一つのポイントを構成します
この場合にそのポイントが良いポイントとなるのです
更にそこへベイトの接岸や水温の上昇傾向
それに伴う
水色の変化などに風向きをプラスすると釣りやすく
最強の爆パターンが来る確立が上がります
例として
アナタは昨日釣れた場所に行きたくなりました
でも昨日釣れたのに今日は釣れません
昨日はベイトが居たのに今日は居ない
昨日は潮目があったのに今日は無い
もしくは潮目の入り方が変わった
昨日と水の色が違う=水温の低下など
五感をフル活用し条件の違いを探す
ベイトや水色の良い場所を探しに移動をするのか
ベイトも居て水色も変わらないのであれば
その場で入り方の違う潮目を狙って攻略するのかです
駄目なパターンは昨日と同じ場所に投げ続ける事
もしくは以前良い思いをした角度で投げ続ける事です
そこに魚が居るはずだと・・・
10mずれた潮目を狙えば釣れるのに
どうしても昨日の立ち位置から移動できない
これが数多くのアングラーの釣れない理由の一つとなります
多魚種を狙う私がいつも思うのは
人類と魚類は違うと言う事
みんながどんなに考えても答えは人の答えなんです
正解は無く大切なのは相手(魚)に合わせること
マグロやヒラマサの釣りを頭で考え
ルアーや道具を選び楽しむならまだしも
難しくしていくのが
一部にはびこる魚種による釣りの神格化
最近はアジングでもそう・・・
その釣りをやっているだけでかっこいいとかアホらしい
楽しいからやるだけ
横道にそれましたがポイントの選別は魚種を問わず
アジと青物とかヒラメとかシーバスとか
全部一緒に考えましょう
ルアーで釣れる魚は全部がフィッシュイーターです
捕食場所もタイミングも条件もそんなに違いがありません
大切なのは条件を出来るだけ沢山満たしている場所を探し
そこでロッドを振ることですので
皆さん覚えておいてくださいね~